会長挨拶

ご挨拶


第8回日本泌尿器病理研究会学術集会開催にあたって

この度、第8回日本泌尿器病理研究会学術集会を開催させていただくにあたり、皆様方に御挨拶申し上げます。日本泌尿器病理研究会(Japanese Society of Urological Pathology; JSUP)は、病理学的知見に基づいた質の高い泌尿器科診療を行うことを目的として、2011 年に発足いたしました。本会では、泌尿器科診療レベルの向上のために、泌尿器科医と病理医が密なコミュニケーションをとり、情報の整合性を保ち、互いの認識を確認しあうことが重要と考え、両者の幅広い情報交換や交流を行っています。
毎年行ってきました学術集会は、今回で第8回を迎えました。前回までは東京慈恵医科大学を会場として開催しておりましたが、今回、初めて会場を日本橋ライフサイエンス に移して開催いたします。
本学術集会ではテーマを「新たな展開を見せる泌尿器病理診断」としました。近年泌尿器科領域でも免疫チェックポイント阻害剤の普及は目覚ましく、泌尿器癌の治療に大きな変化が起きています。また、前立腺癌の診断においてはMRI/US fusion biopsyによってより精度の高い診断が可能になっています。さらに尿路上皮癌の診断においてはUroVysionなど、新たな診断ツールが出現しております。このような背景に基づき、今回は協賛企業を募集し、共催セミナーの形で教育講演、ワークショップ、シンポジウムを企画しました。
例年通り、「泌尿器病理に関連のある症例や研究」の一般演題も募集しております。皆様の演題応募と参加を心からお待ちしております。

第8回日本泌尿器病理研究会学術集会会長
住友 誠(愛知医科大学 泌尿器科学講座)
柳井 広之(岡山大学病院 病理診断科)

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